オリオンオイルHU　沖縄春ウコンオイル｜20ml｜ORION OIL 2025

ORION OIL 2025｜沖縄春ウコンオイル

今年もORION OILシリーズの人気商品が期間限定で登場します！

春ウコンは、沖縄の豊かな大地で育まれた貴重な植物。ポリフェノールやミネラルが豊富に含まれ、お肌を健やかに整えてくれるほか、巡りをサポートすることで内側からの美しさを引き出します。また、すっきりとした春ウコンの香りが心地よく、スキンケアしながら気分をリフレッシュさせてくれるのも魅力

一般的にカレーに用いられるターメリックは色素成分「クルクミン」が豊富な秋ウコンであることが多く、一方春ウコンは秋ウコンと比較して甘くてスパイシーな香りの精油成分が多いことが特徴です。香りがとにかく素晴らしく、精油成分由来の抗炎症[1,2]、創傷治癒、抗がん[3]などの薬効に優れている植物です。

中国伝統医学では、鬱を改善したり、気と血の巡りを良くする生薬として使われています。[4]

また、アーユルヴェーダやユナ二医学でも多くの治療薬の配合として紀元前から使われており、インドでは春ウコンを肌のパックや育毛剤に使ったりと化粧品としてもよく用いられているそうです。[5]

春ウコン（C.aromatica Salisb.)の精油成分を多い順にまとめてみました。[6]
1. クルクモール（36%)
2. 1,8-シネオール（12%)
3. α-ターメロン（7%)
4. リナロール(6%)
5. フムレンオキシド(6%)
(％表示の数値は、ガスクロマトフラフィー分析のピークの積分値の割合を示します）

クルクモールは乾癬のようなカサカサと乾いた感じの皮膚の炎症に効果がある[7]ことを示す論文が報告されています。

また、1,8-シネオールはローズマリーなどの精油にも含まれる成分で、肌の引き締めや、血行促進、たるみ・むくみ・セルライトの改善、精神的疲労の改善、肩こり、頭痛などの痛みの緩和などの効果が報告されています。

参考文献
[1] C. Jangde et al. Indian Vet. J. (1998) 75. 76-77.
[2] C. Z. Li, Zhong Yao Tong Bao (1985) 10, 38-40.
[3] N. W. Fu Zhong Yao Tong Bao (1984) 9, 83-87
（※注；人体を使った臨床試験ではなく、シャーレ上で培養されたがん細胞に対する作用に関する論文です。）
[4] W. Dai et al., Comb. Chem. High Throughput Screen, (2023) 26. 236-240.
[5] Anoop K. Int. J. Pharm. Res., (2015) 6. 10-15.
[6] S. H Tsai et al. Asian J Arrs Sci. (2011) 2. 57-66
[7] M. Lv et al. Aging, (2021) 13, 18392-18403.

【こんな方におすすめ！】
・肌のくすみや乾燥が気になる方
・春に向けてデトックスを始めたい方
・巡りをよくしてスッキリしたい方

耳の後ろや鎖骨、膝・足首周りなど、巡りのポイントを優しくマッサージするとスッと肌になじみ、じんわり温かさを感じる心地よい使用感です。

【 ORION OILの使い方 】
①化粧水で肌を整えた後に使用します。
②オイルを適量（2〜3滴）手に取り、温めてから顔全体に優しくなじませます。
③オイルと水分を手のひらの熱で乳化させ、しっかりと肌に浸透させます。
④乾燥しやすい部分を中心に、全体に塗り込んでください。

・フェイスケアはもちろん、ボディマッサージやヘッドマッサージにもおすすめ！

沖縄の自然の恵みをたっぷりと詰め込んだ沖縄春ウコンオイルで、肌も心もすこやかに！

原料は
⚫︎ゴマ種子油（低温圧搾・日本産）
⚫︎キョウオウ根エキス（沖縄県産）
⚫︎キョウオウ根油（沖縄県産）